1ヶ月ぶりの妊婦健診

ひさかたぶりの健診。
でも、産院には毎週マタニティビクスで通っているから全然久しぶりな感じはしませんでした。

平日だけど旦那さんには休みを取ってもらい、運転をお願いしました。
旦那さんも超音波も見たいだろうし。

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尿検査→体重測定→血圧測定といつもの流れも手慣れたもんです。
さらにこの日は、妊娠中期の検査として、

  • 貧血検査・血糖検査
  • 経膣超音波検査
  • 心電図検査

と検査のオンパレード(笑

血圧を測った後、血を抜かれ、心電図を診るために別室に通されました。
手首と足首に機器をつけられ、乳房の下にペタペタ吸盤をつけられ測定開始。

心電図を診てくれている看護師さんから、
「過去、心臓に何か異常があるって言われたことがないですか?」
と聞かれたのですが・・・

誰にでも同じこと聞くもんだろうと思い「特にない」と答えて測定終了。

心電図が終わったら、お待ちかねの腹部超音波検査。

この日の胎児ちゃん


約1ヶ月の間に逆子になってしまったそう。

どうりで下腹あたりをボコスカやっているわけです。
この時期の逆子はまだ心配いらないとのことで、今のところあまり気にしない(ようにしよう)。

今回の健診から、胎児のおおよその重さも出してくれました。

約805g。りんご4個分くらいかな?
スーパーで売っている、りんご1袋398円(高級りんごだと498円とか)をお腹に抱えているわけ。

腹部エコーのあと、経膣超音波検査(前回同様、子宮の入口の長さを測る)とクラミジア抗原を調べるのに内診。そのあと問診。

「経過は順調。血圧や血糖なども問題なし。体重の増え方も理想的」
むふ、ほめられた。妊娠前から体重は2kgくらいしか増えていないのですよ。
診察が午前中だったから、体重もやや軽めだったと思うし。

「ただ・・・」
え?

「心電図にほんの少しだけ心配な値が出ているから、提携のお医者さんで再検査してきて」
心臓が弱いと、お産のとき母子ともに大変なのだとか。

「たぶん大丈夫だと思うけど念のため。もしかしたら年齢的なこともあるかもしれないし」
加齢のことを言われると、何も言えない40歳11ヶ月。

紹介状とクリニックまでの地図を渡されました。
産院と提携しているお医者さんは、近所のよう。
おそらく医者同士の付き合いみたいなものもあるのかな?

予約なしで受付可能とのことなので、午後行ってみることにしました。

医者のはしご

妊婦健診が午前中いっぱいかかったので、ランチは外食。
あと数日で誕生日を迎える自分のために、ちょっとだけ豪華なパスタランチ。

その後のスケジュール

二駅先にある警察署へ出向いて、私の免許更新(ゴールドなんで警察署でOK)

心電図再検査で紹介されたクリニック

2~3時間くらい待つとのことで、妊婦ということもあり時間つぶしてきてと言われる

時間がもったいないので、自宅近所にある行きつけの内科で旦那さんインフル予防接種

待っている間、風邪がうつるといけないので自分だけ車で帰宅

予防接種が終わった旦那さんを車で迎えに行く

そのまま心電図再検査へ

この日3軒の診療所を回ったことに(汗

心電図再検査の結果

結局、異常なし。

先生がグラフのようなものを見せてくれ、
「ここの値がマイナス5度に傾いているけど、正常の範囲内だから。お産には支障がないよ」
はぁ、マイナス5度??? なんのこっちゃ。

ま、お産に支障がないのであればよしとしよう。
年齢的なことには触れられませんでした。

産院の先生宛にお手紙を渡され、再検査終了。
夫婦共にヘトヘトになった1日でしたー。

この日のお会計

健診代

  • 保険分 1,140円(検査料等)
  • 自費分 18,300円
  • 市補助 -11,000円

計 8,440円

心電図再検査

1,950円(保険分)