外の天気がわからない
12月1日土曜日。この日から12月。
本来ならこの日に妊婦健診の予定が入っていたのに、ワタシは産院のベッドの上。
妊婦健診って入院中にやるのかなぁ。
入院中は朝夕お腹の張りと胎児ちゃんの心音チェックはしているし、健診っていってもねぇ。
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朝7時頃お手洗いに行ったら、血混じりの粘っこいおりものがありました。
昨日は全然出血がなかったのにー(泣
がっかりしながら部屋に戻ると、ちらりと見える窓から白いものがちらほら。
12月に入ったばかりだというのに、もう雪が降っている!
自分のベッドからは窓が見えないので、外の様子は洗面所に立つ以外わかりません。
ちなみに、ベッドから向かって右側はまだいないお隣さん。
前の日に入った方は向かい側にいます。
ベッドから向かって左側はテレビが置かれています。
ワタシは右向きに寝るので、テレビがとても見づらいです。
ポットは漢方薬を溶かして飲むために産院から借りています。
実家の母が「オレンジページ」などを差し入れてくれましたが、ほとんど読めずにいました。
ページをめくる手が震えるうえに、大型本は仰向け、横向きで寝ながらは読みづらいことこの上ない。
座れば難なく読めるのでしょうが、ご飯を食べるとき以外の座位は、子宮頚管を圧迫するため控えるよう看護師から言われています。
入院のお供はもっぱらスマホでした。
部屋は常夏で汗だく
どこの産院でもそうなのでしょうが、個室だろうが相部屋だろうが、お産を終えたお母さんと赤ちゃんは同室であることが多いと思います。
前の日にお産を終えたお母さんも赤ちゃんと同室です。
ひとりのときは空調が効きすぎていると思ったら、看護師さんにお願いして調節してもらうことができましたが、赤ちゃんが部屋にいる場合はそうもいきません。
温度調節ができない赤ちゃんのために部屋は常夏ポッカポカ(少なくとも自分にはそう感じる)
ちょっと寝るだけで汗だくになります。
外は雪が積もっているのに、なんか変な感じです。
さらに悲しいのは、全身汗だくなのに看護師さんから
「今日は雪だからシャワーはなしよ!」
と言われたこと。ああ~
よいこと探し
なんだか、いい大人が文句ばかり言ってアレですね・・・。
とにかく腹の中の人を守るために踏ん張らないといけません。
中の人のキックは痛いですが、元気みたいで何よりです。
うれしいこともありました。
酸化マグネシウムが効いたのか、3日ぶりにお通じが。
また、夕方の回診時に朝血液混じりのおりものが出たことを伝えたうえで「出血は止まりつつあるから」と、2日後を目安に点滴の量を減らしましょうと言われました。
妊婦健診も2日後の月曜日にやりましょうとのこと。
徐々によくなりつつあるようで、いい傾向です。
この日のご飯
朝食(8:00)
昼食(12:00)
お昼ごろ旦那さんが来てくれました。
旦那さんはモスバーガーとオニポテのセット、部屋で一緒に食べました。