夫が休みを取ってくれた
11月29日木曜日。
朝ご飯を食べる前、お手洗いに行ったら、おりものに微量の血が混じっていました。
点滴、漢方薬は昨日と同じです。
丸1日点滴の管につながれたままです。
ウテメリンの副作用のせいか、何をするにも手が震えます。
木曜日なのに旦那さんが有給休暇を取って、入院先まで来てくれました。
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お昼ご飯を食べながら、震えながらお箸や食器を持つ手を見て、
「君、本当に病人みたいだな」
と旦那さんに言われました。
いや、一応「切迫早産」って病名ついているから。
おいしいご飯
車で1時間の場所に住んでいる実家の父母が来てくれました。
お昼は私の両親と夫の3人で外で外食。
近所のファミレスに行くって言ってたのに、行ったのは地元評判のイタリアンレストラン。
「いいなぁ、私も行きたい」と文句を言ってみたけど、
「君はおいしいご飯を食べているじゃないか」と旦那さんにいなされました。
そうです、ここのご飯は豪華でおいしいのです。
文句は言えません。
この日のご飯
この日からフルでご飯が食べられます。
せっかくなので、ご飯の内容をカメラに収めておきました。
朝食(8:00)
昼食(12:00)
おやつ(15:00)
夕食(18:00)
ちなみに、付き添いの人も前日までに注文すれば、入院患者と同じものが食べられます。
食事の料金は、
- 朝食 500円
- 昼食 700円
- 夕食 1,000円
おやつの料金設定はないので、付き添いの人はきっとおやつ抜きでしょう(笑
ただし、食事のボリュームは出産して母乳をあげているお母さん向け。
母乳をあげていない寝たきり妊婦には、少し多いのです。
(妊婦だからって二人ぶんは食べられません)
下膳をしてくれる看護師さんに、明日からご飯の量を半分にして下さいとお願いしました。