産院で行うマタニティビクス
前回の健診で「そろそろ運動がしたい」と話したところ、産院主催のマタニティビクスを紹介されました。
私の通う産院には、別棟でスタジオが併設されており、そこで母親学級やらマタニティビクスやら子供教室などが行われているそうです。
マタニティビクスは初回無料ということなので、試しに行ってみることにしました。
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産院でやっているマタニティビクスは3種類
- マタニティビクス
- ソフトマタニティビクス
- プレマタニティビクス
マタニティビクスは、いわゆるエアロビクスのマタニティ版。
リズムに合わせて楽しく体を動かします。
ソフトマタニティビクスは、マタニティビクスよりもゆっくりしたストレッチ中心。
現在はヨガも取り入れているそう。
プレマタニティビクスは妊娠を希望している人向けのプログラム。
妊娠しやすい体づくりのためのエクササイズを行います。
つわり中、ずっと家でゴロゴロしていたので、いきなり激しい運動は危険だと判断。
1番最初はストレッチ中心の「ソフトマタニティビクス」に参加することにしました。
ソフトじゃ物足りない
スタジオにはお腹の大きな妊婦さんが数人。
妊娠17週に入ったばかりの自分がちょっと浮いている。
レッスンは呼吸法やら血行を良くするポーズなど。
肩こりが軽くなった気がするけど、正直ちょっと物足りない・・・。
インストラクターさんに話したら、別の曜日にやっているマタニティビクスをすすめられました。
次の週、マタニティビクスに行ってみることに。
当然他のママさんは自分より年下
マタニティビクスに参加したら、見事はまりました(笑
ステップを踏むのが楽しいぞ。
妊娠中の運動(マタニティビクス・マタニティヨガ)については、こちらのサイトに詳しくまとめてみました。
>>妊娠中の運動【私の体験談】
よかったらご覧下さいまし。
それはそうと、マタニティビクスに参加しているお母さん達は皆自分より若い(と思われます)
レッスン終了後、お茶を飲みながらの井戸端会議があるのだが、話を聞いていると否が応でもジェネレーションギャップを感じます(笑
最たるエピソードはこちら↓
阪神大震災の頃いくつだった?
一番ベテランと思われるママさんが、そんなふうに話しを振ってきました。
たたみかけるように、
「あたしら、中学生?高校に入っていたっけ?もうそんな昔なんだよねー」
確かに、そんな昔の認識は一緒だが、自分は専門卒で就職し社会人3年目だ(爆
で、そのママさん、インストラクターの先生に、
「一度聞いてみたかったんだけど、先生っていくつなんですかぁ?」
インストラクターさんは同じマタニティビクスの卒業生で、10年くらい前に出産しているそう。
先生はちょっとうつむきながら、
「ご・・・51年生まれ」
51年生まれといっても1951年生まれじゃない。昭和51年生まれ。
むう、あたしゃ昭和46年生まれだよ。先生よりも5歳年上だよ。
何も恥ずかしがるこたぁないじゃん。
新参者の自分はニッコリ話を聞くのみで、話題に加わりませんでした。
そんな若いママさんたちと一緒にエクササイズをしているが、思いのほかついていけている自分を褒めたい(笑
体に支障が出なければ、臨月までマタニティビクスに通おうと思ってまーす。