妊娠10ヶ月をむかえて、健診が毎週になりました。
あいかわらず、旦那さんが産院まで連れて行ってくれるので助かります。
(というか、旦那さんがお休みの日に健診の予約を取っているってのもありますが)
37週以降は毎回NST(ノンストレステスト)があります。
内診も毎回です。
尿検査、血圧・体重測定のあとNSTのため陣痛室(!?)へ。
いつもNST検査をする部屋が開いていなかったのかしらん。
切迫早産で入院した際、分娩室で内診したり、ナースセンターで診察を受けたりと、産院の中は色々知っていたつもりでしたが、陣痛室に入るのは初めて。
陣痛室っていうくらいだから、ただ陣痛に耐えるための部屋だろうと思っていたので、殺風景な部屋を想像していました。
(コンクリートの打ちっぱなしとか・・・)
実際入ってみると、明るい壁紙にオルゴール風の音楽、TVやソファ、トイレまでついていて驚きです。
陣痛室のベッドに横たわり、お腹に装置をつけられて、中の人の心音やお腹の張り具合をチェック。
旦那さんも同室できたので、リラックスしながらモニタを取りました。
おしゃべりをしていると、緊張がゆるむのか、お腹が張りません。
(モニタの取り方として間違っていないかは謎)
診察が午前中で、ランチは外食予定だったため、
「お昼何食べようかー」なんて食べ物の話をすると、中の人が動き出します。
おそらく、私に似て食いしん坊なのでしょう。
30分程度、モニタを取ったあと、超音波で中の人をチェック。
胎児も推定2,500g超えてるし、エコー代節約ということで、今回は羊水量の確認のみです。
心臓もきちんと動いているし、羊水量もまだ十分。
中の人は先週よりも若干窮屈そうな印象です。
胎児の体重チェックは来週の健診時ということで、写真はもらえませんでした。
超音波のあと、内診。
子宮口はまだ開いていないようです。
なんとなく、38週まで持たせたいと考えていましたが、大丈夫でしょう。
ちなみに、今回の健診の2日後がちょうど38週になります。
最後に診察でこの日の健診は終了。
経過が順調な上に、前回の健診よりも体重が300g減っていたので褒められました^^
(お昼前だったので、空腹だったというのもあります)
この日のお会計
- 保険分 280円(投薬・検査等)
- 自費分 9,500円
- 市補助 -5,000円
計 4,780円
お腹が乾燥して痒かったので、軟膏を処方してもらいました。